否定

誰も、あなたを否定したりしない。


もし否定されることがあるならば

権利があるのは、あなただけだ。


知り合いが、あなたのことを否定するならば

その人も、自分のことを否定しているだろう。


他人は自分の鏡。


自分を拒否している限り、何も受け取ることは出来ない。


物品も、

褒め言葉も、

ありがとうの気持ちさえ、

受け取ることができない。


そして、そういう人は

謙虚と傲慢の間で苦しみ、謙遜と自己否定を同じ意味と捉えがちだ。


受け取りのブロックを破壊したいなら

まず自分を受け入れよう。


好きにならなくてもいい。

嫌いな部分も含めて、あなたなんだから。


「まあ、いいか。これが私だ」