鬱っぽいときはOOのエネルギーが大きい

恐れが強い人は、受け取る力が弱い。


それは、たとえお金をたくさん持っている人でも同じ。

お金がたくさんあっても、いつもお金の心配ばかりしています。

心配とは「恐れ」。

これでは、豊かとはいえません。


冬は五行で言う「水」なので、恐れや不安が大きくなる季節。

陰陽で分けると、冬至は極陰と呼ばれ、陰が強いのです。


陰は「精神・思い」など見えないものを表すので、

鬱っぽさが続き、

人を責めたり、責める自分が嫌になったり、きちんとしなければという

思いのスパイラルにハマりやすい。


こんなとき神社仏閣に行く人も多いのですが、実は、温かい物を食べるほうが効果が高いといえます。

陰が大きくなりすぎてバランスが悪いのだから、そのエネルギーを陽(体)に流してバランスを取ると良いでしょう。


温かい=火を通す


また、辛い物(金)もおすすめです。