毎日タバコ20本のダメージ

洗剤に含まれた化学物質による肺への損傷


・20年間、週に1回以上、住居用洗剤を使い続ける

・20年間、毎日20本のタバコを吸う


このふたつは、一見全く関係ないように見えるが

実は、肺のダメージは、あまり変わらないのを知っているだろうか。


これは、洗剤を使う人が知っておかないと

家族にも影響が及ぶことを、理解してほしい。


知らずに「ドラッグストアで売っているものだから、大丈夫だろう」と使っているのは

日本人だけだ。

売っている物=国の許可

が成り立っているからだと思うが、安全の証拠などどこにもない。


現に、昔にはなかった病気や、

病気ではないが、原因不明の体調不良、

心の病気まで蔓延しているではないか。


もちろん、日用品だけが原因ではないだろう。

しかし、悪影響とは、時とともに積み重なるもの。

日用品は毎日使う。


台所用洗剤、お風呂洗剤、洗濯洗剤、ハンドソープ、シャンプー、ボディソープ、化粧品

全て体に触れる。


体に触れるということは、吸い込まれていくということ。

強い毒物は、瞬時に命を奪うが

弱い毒物は、少しずつ蓄積し、


不妊や、頭痛や、めまいや、肝臓や、筋肉や、心まで

時をかけて侵していく。

癒しを求めるアロマでさえ、不純なものが多く化学物質が混入されている。


特に気になるのは、子宮など生殖器官系。

丹田というツボの位置からも分かるように、体の中心であり大事な内臓だ。

エネルギー的にも、受け止める器(骨盤)があるので、ここで子供が育つのも理解できる。


自分の子供が、このようなデリケートな悩みを持たないようにしたいものだ。



にこうさは、普段から

「受け取る力」には、陰も陽も必要だ、と思っているし言っている。


スピリチュアル(霊性や気付き)ばかり気にしているということは

インスピレーションが降りてくるのを、待ってるだけにすぎない。


しかし、もし降りてきたとしても、受け取る体が不健康では

何事も否定的に捉えてしまうだろう。

受け取る力は、カラダが資本なのだ。


時代は、変わってきている。

前回の東京オリンピックでは「野菜肥料に人糞が使われている」ことで、観光客が減るのを恐れ、農薬に切り替えた。

が、今回は「まだ農薬使ってるの?」と世界から言われそうである。


遅れている。日本の鎖国はまだ続いているのだ。


実際、オーガニックに切り替えることで、体調不良が減った事例は、たくさん聞いている。

にこうさも、そうだ。

霊的影響も少なくなった。


家族を守るのは、あなたしかいない。

それでいて、年間の日用品代が安くなったうえ、病院代も減るならば

オーガニックに切り替えたほうが、本来の自然な体に近づくのではないだろうか?